エンジンオイル交換

作業日2009/07/05

我が117はエンジンが暖まるとガラガラと盛大な音がします。
冬の間はそれほどでも無かったのですが、暖かくなるとアイドリングの時にガラガラとちょっと恥ずかしい音がしますし、パワーも落ちてしまいます。
とりあえずフラッシングして新しいオイルに交換する事にしました。

古いオイルを抜いて、フラッシングオイルを入れます。
私の117はオイル交換だけならジャッキアップしなくても出来ます。
ドレンプラグが大きい。
以前はプラスチックのバットを使っていたのですが、最近はこれです。
古いオイルを抜いたらフラッシングオイルを入れます。
アイドリングを10分ほど。
エンジンが壊れるのではないかと思うくらいガラガラと盛大な音がします。
大丈夫かなぁ。
出て来たオイルは真黒でした。
フラッシングした時はオイルフィルターも一緒に交換します。
ストックしておいたいすゞ純正カートリッジ。
オイルフィルターは車の下にもぐり込んで取り外さなければならないので、ジャッキアップします。
もぐり込んで奥にあるフィルターを取り外します。
手を入れるのも大変なら、取り外して出すもの大変。
やっとの思いで取り外したフィルター(右)。
新しいフィルターを取り付けます。
今まで、10W-40くらいの一般品を使っていたのですが、エンジンが暖まるとガラガラ。
吹けも悪いし、パワーも出ない。
なにか良さそうなオイルはないかとネットで探してみると、こんなのがありました。
BPのCORSE CLASSIC20W-60と言うオイルです。
20W-60と言う粘度はレーシングカー向けにあるくらいで、値段も非常に高いものですが、これは一般のオイルなみに安価で、なにしろクリアランスが広いクラシックエンジン向けとあるので、20年以上オーバーホールしていない117のエンジンには効果的ではないかと思い、使ってみる事にしました。
単価が安かったので20リットルのペール缶を購入しました。
何回にも分けて使うので、専用のポンプも購入しました。
効果は絶大でした。
暖機後の油圧が1kg/cm2を下回らなくなり、アイドリング時のガラガラもピタッと無くなりました。
心配していた吹け上がりも良くなり、パワーが戻りました。
2000rpm以上では3kg/cm2前後を保っていて、高回転域でのもたつきも無くなりました。
こう言うオイルがあるとは知りませんでしたね。
これで、しばらくエンジンのオーバーホールをせずに済みそうです。