スピーカーたち

2016/10/22

オーディオをはじめた頃から、なぜかスピーカだけは自作で、いつの間にか30セット以上のスピーカーを造っていました。
ナンバーが飛んでいるのは写真や詳しい資料が残っていないものです。

SP−No00
1974年製作
30cmウーハー(メーカー不明)
ホーンスコーカー(メーカー不明)
ホーンツイーター(メーカー不明)
3ウェイ密閉型
当時、ユニットとネットワークがセットになったキットがあって、それを自作の箱に入れて楽しんでいました。
3ウェイでアルミダイカストのホーンスコーカとホーンツイータが付いていましたが音の方は・・・でした。
SP−No06
1981年製作
フォステクスUP203S(20cmフルレンジ)×1
フォステクスFT3RP(リボンツイータ)×1
21mm厚ラワン合板
サイズW440×H700×D400
もともとバスレフだったのですがチューニングがうまくいかず、穴をふさいで密閉箱として使っていました。
UP203Sの高音が気に入らずセンターキャップを取り去ってなめし革を貼っています。
何の変哲も無い普通のスピーカーになってしまいました。
SP−No07
1982年製作
フォステクスFE83(8cmフルレンジ)×1
15mm厚ラワン単板
サイズW130×H180×D150
長岡鉄男氏設計によるニミバスレフです。
長岡鉄男氏のスピーカーは以前から興味があったのですが、実際にスピーカーを造ったのはこれが初めてで、小さいのに良い音で鳴っていました。
非常に評判が良く、友人に頼まれて7セットくらい製作しました。
SP−No08
1988年製作
フォステクスUP220(20cmフルレンジ)×1
フォステクスFT3RP(リボンツイータ)×1
21mm厚ラワン合板
サイズW340×H750×D300
2ウェイバスレフです。
今まで箱の強度を気にしなかったのですが、この頃から強度に気を使う様になりました。
仕上も結晶塗装でなかなか気に入っていたのですが周りの評判はあまり良くありませんでした。(特に塗装が)

SP−No09
1989年製作
フォステクスFE167(防磁型16cmフルレンジ)×1
15mm厚ラワン合板
サイズW230×H700×D220
バスレフですが、スピーカーマトリクスのためのリアスピーカーですから低音はほとんど出ていませんでした。
メインスピーカーと能率が合わず、あまり効果的ではありませんでした。
SP−No11
1989年製作
フォステクスUP203S(20cmフルレンジ)×2
フォステクスFT90H(ホーンツイーター)×1
42mm厚(21mm2枚貼り)ラワン合板
サイズW380×H900×D450
板厚42mmと言う超強力エンクロージャーです。
叩き付けるような派手な音でした。
SP−No12
1990年製作
フォステクスFE206S(20cmフルレンジ)×1
フォステクスFT90H(ホーンツイーター)×1
21mm厚ラワン合板
サイズW444×H931×D540
2ウェイバックロードホーン、長岡鉄男氏設計のD-55です。
バックロードホーンは以前にもフォステクスのキットなどを製作したことはありますが見掛け倒しで低音が全然出ないので長く使用することはありませんでした。
しかし、D55の製作記事を読んで「今度は本物かもしれない」と思い、製作することにしました。
それ以前のバックロードホーンとは比べ物にならないくらい良い音で鳴ってくれました。
今でもメインスピーカーとして活躍しています。
左のミニサイズはSP−No13です。
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2000/05ユニット交換
FE208ES(20cmフルレンジ)・FT90HG(ツイータ)

2007/04ユニット交換
FE208ES-R(20cmフルレンジ)・FT90HG(ツイータ)
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2008/08ユニット交換
FE208ES-R(20cmフルレンジ)・T500Amk2(ツイータ)
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2016/01/31引退
長年使用してきましたが、16cm2Wayダブルバスレフに主役の座を奪われました。
さよならD-55
SP−No13
1991年製作
フォステクスFE106シグマ(10cmフルレンジ)×1
15mm厚ラワン合板
サイズW230×H550×D315
D55に触発されて、FE106シグマを使用したバックロードホーンです。
内部構造はD55とまったく同じ。
しかし、音道が短過ぎて低音はまったく出ませんでした・・・
1983年にユニットをFE108Sに交換したらハイ上がりになるかと思いきや、低音が増強されてそこそこ出るようになりました。
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SP−No14
1991年製作
フォステクスFE83(8cmフルレンジ)×1
15mm厚ラワン合板
サイズW180×H420×D260
フォステクスFE83を使用したバックロードホーンです。
一番小さいのがNo14です。
No14はmk1からmk3まで3バージョン製作しました。
まぁ、音質よりも形を楽しむスピーカーでしたね。
SP−No16
1992年製作
フォステクスFE127(防磁型12cmフルレンジ)×3
15mm厚ラワン合板
サイズW700×H445×D480
長岡鉄男氏設計のフロントサラウンドスピーカー凱旋門です。
テレビ台兼用型です。
当時使用していたプロフィール27型の台として製作しました。
真正面で聴く限り、けっこうサラウンドしました。
しかし、製作した本人以外、ついにサラウンドを感じる人はいませんでした。
SP−No17
1995年製作
フォステクス15W200(40cmウーハー)×4
フォステクスFE168シグマ(16cmフルレンジ)×1
24mm厚ラワン合板
サイズW900×H900×D200
ホールPA用スピーカーです。長岡鉄男氏設計のランチャーを参考にして設計しなおしました。
2ウェイ平面バップル型です。圧倒的な重低音でした。
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SP−No18
1999年製作
フォステクスBC10(10cmフルレンジ)×1
15mm厚ラワン合板
サイズW160×H930×D160
10cmフルレンジを使用したダブルバスレフです。
ローエンドを欲張り過ぎて低音不足になりましたが、アンプのトーンコントロールで低音を増強すると、信じられないような低音が出ました。
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SP−No19
1999年製作
フォステクスFE88ES(8cmフルレンジ)×1
15mm厚ラワン合板
サイズW150×H650×D350
限定発売のFE88ESのためのバックロードホーン。
小さなユニットを見ると、どうしても小さく造りたくなって音質無視になってしまいます。
これは低音が全然出ないバックロードになってしまいました。
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リアスピカー・FE208S使用 SP−No23
1999年11月製作
フォステクスFE206S(20cmフルレンジ)×1
21mm厚ラワン合板
サイズW300×H800×D150
D55に対応させたサラウンド用リアスピーカー。
D55のユニットをFE208Sに交換したのでFE206Sを使用してリアスピーカーを造りました。
前後の繋がりも良くレベルも合っています。
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SP−No26
1999年製作
フォステクスFE88ES(8cmフルレンジ)×1
15mm厚ラワン合板
サイズW150〜270×H750×D370
No19の反省を踏まえてFE88ESの性能を極限まで引き出すべく設計しました。
空気室や音道の長さ、ホーンの広がり具合に制限を設けずFE88ESで究極のバックロードホーンを目指して製作しました。
8cmにしては大型になってしまいましたが、その分音質も良くなりました。
ただし、製作は今まで造ったスピーカーの中で一番難しくなりました。
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2004/05/01
ユニットをFE88ESからFE88ES-Rに交換しました。
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2008/09/07
SP-No26Rにツイーターを付けてみました。
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2010/05/23
ユニットをFE88ES-RからFE103En-Sに交換しました。
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SP−No27
1999年製作
フォステクスFE88ES(8cmフルレンジ)×1
15mm厚ラワン合板
サイズW130×H220×D150
No07を参考にしてFE88ES用に設計しなおしたミニバスレフです。
シオジの単板を使用して生地仕上にしました。
気軽な気持ちで造ったのですが、素直でよい音に仕上がりました。
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SP−No28
2001年2月製作
フォステクス15W200(40cmウーハー)×2
21mm厚ラワン合板
サイズW842×H440×D360
40cmウーハー2発を使用した密閉型スーパーウーハーです。
D55は十分良い音なのですが、いかんせん重低音が出ません。
そこで悩んだ末にスーパーウーハー(SW)を製作することにしました。
No17のユニットを利用して製作しました。
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SP-No29
2008年1月製作
フォステクスFE138ES-R(13cmフルレンジ)×1
15mm厚シナ合板3*6板約半分で4個製作
結論から言うと、サラウンドスピーカーにするにはもったいない。
いや、サラウンドスピーカーにするにしても、もっと良い箱を造ってあげるべきだったかもしれない。
と言いたくなるくらい素性が良いユニットです。
小型密閉箱に入れて鳴らした感じでは、低音の量感が予想以上にあって「バックロードでないとダメなのだろうか・・・。」と思いました。
密閉は無理だとしてもバスレフはどうだろう、高品位な中高音を活かしてプラスウーハーはどうだろう。
ES-R系の20〜25cmくらいのウーハーが発売されれば面白い組合わせが出来そうです。
これはかなり用途が広いユニットかもしれません。
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SP-No30
2008年2月製作
フォステクスFE138ES-R(13cmフルレンジ)×1
21mm厚シナ合板1枚と15mm厚シナ合板1枚と半分で2個製作。
FE138ESーRを使用したバックロードホーンです。

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SP-No31
2009/02/21
小規模なホールや宴会場で使用できるPA向けスピーカーを依頼されました。
そこで倉庫に眠っていた15W200(38cmウーハー)とFE138ES-R(13cmフルレンジ)を使用して製作する事にしました。

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SP−No27MM−151T
2011/07/16
No−26を処分して、残ったフォステクスFE103En-Sをどうするか悩んだのですが、もう一度利用することにしました。
今回は長谷弘工業の自作キットです。
さすがキット、製作はとても簡単でした。

仮組み編][製作・試聴編][改造・改善編][エージング編]
2015/11/23
フォステクスFW168HRとT250Dを使用した2Wayダブルバスレフ
D-55からメインスピーカーの座を奪いました。

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  2016/09/28
FW168HRとT250Dのダブルバスレフは帯域のバランが良く、自然に伸び伸びと鳴っているのですが16cmの限界はあります。
40Hz位まではしっかり出ているのですが、それ以下がさっくりと無くなっているのです。
そこで、その帯域を受け持つサブウーハーを導入しました。

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