反射式液晶レーザープロジェクター
EH-LS10000

2016/10/22

実はLS10000を導入する予定は無かったのです。

エプソンとしては民生用で初めて発売する高級機で、初めての反射型液晶、初めてのレーザー光源という初めて尽くし。
評判も良く、次回買い替えるときはこれかなぁ・・・と、漠然と思っていました。

そんな考えを聞いていたのかどうか分かりませんが、「はい分かりました、私は去りましょう。」とばかりにTW4000が突然故障したのです。
電源を入れても、まったく点灯しません。
当初はいつもの球切れだろうと電球を交換したのですが、それでも画が出ません。
よく見ると赤いLEDが両方とも点滅しています。
「なんだなんだこれは」
慌てて確認すると、アイリス(または何とか)の不良でメーカー修理が必要でした。
さっそくメーカーサイトで修理の依頼をしようとすると、2015/08/31で修理対応期間が切れていました。
結局、修理不能ということで諦めるしかありませんでした。

順当にいけば後継機であるTW8200あたりが妥当でしょう。
(当時、TW8300は未発売)
画質もかなり良くなっているに違いありません。

しかし、私の脳裏にはLS10000がちらついています。
将来を見越して長く使えるものを、と考えると、そういうことになりました。

2016/10/12
発売されて1年以上経っているので初期不良(人柱)は過ぎただろうと思っていたのですが、来ましたリコール!(笑)
詳細はこちら

2016/03/18
アバックのネットショップに注文していたLS10000が到着しました。
デカイ箱です。
さっそく箱から出して確認です。
上から見ると以前使用していたD50と同じくらいの大きさです。
正面から見ると高さはあまりなく、重量もD50の半分くらいです。
TW4000とは対照的に曲線の集合体です。
レンズシャッターが格好いい。
入力は必要にして十分です。
と言っても私はHDMI端子を1個しか使用しませんけどね。
天吊り金具は新たに用意しました。
エプソン純正ではなく、CHIEF(チーフ)と言う専業メーカーの物を使うようになっています。
そこで、CHIEF RPM003Bと言うセットを購入しました。
これは延長ポールが一番短いものです。

CHIEF CMA-110 天井固定プレート
CHIEF CMS-003 延長ポール

CHIEF RPMA-U2B 天吊りブラケット本体
LS10000をひっくり返して。
取り付け穴に4本のバーを取り付けます。
このバーは固定されておらず、自由に動きます。
棒の根元をパンチングプレートに取り付けます。
色々なプロジェクターに対応するように出来ているようです。
ネジ穴を調整してプレートの中心とレンズの中心が合う位置にします。
ブラケット本体。
これをポールにねじ込んでロックネジで固定してパンチングプレートと連結します。
この鍵は連結させた後にロックして、プロジェクターをブラケットから外せなくするための物です。
公共の場に設置したときの盗難防止用みたいです。
ブラケットを連結してみます。
穴に差し込んで固定する方式です。
延長ポールとプレートを付けてみました。
こんな感じで天井にぶら下がります。
穴の位置が変わるので、天井裏に新たに補強桟を入れてボルトを通します。
プレートを取り付けたところ。
延長ポールをねじ込んでブラケットを固定します。
このブラケットとプロジェクターに固定したプレートを連結します。
今回も持ち上げは息子に手伝ってもらいました。

4本の棒で吊り下げる形になっているのですが、これが優れ物で、プロジェクターをちょっと押すだけでグラグラと動くのですが、ピタリと元の位置に戻ってズレないのです。
震度1〜2の地震でもグラグラと派手に動くのですが、まったくズレません。
これなら天井への負担も軽くなりますね。
なるほど、良く出来ている。
スクリーンに画像を合わせます。
ズームやフォーカス調整がリモコンで出来るので便利ですね。
レジ調整とかも出来て3管みたいです。
ほぼ標準のままで使用していますがTW4000とは比べ物にならない高画質。
白ピークと黒の沈み込みは素晴らしく、発色も申し分ありません。
調整項目が多いので、時間をかけて色々いじってみようと思います。
3Dメガネが1個付属していました。
あっ、これ3Dなんだ、と改めて気づきました。
さっそく間違って買った3DBDを再生してみると、ちゃんと奥行きが出てきます。
面白いとは思いますが、あまり興味はありません。

基本性能が良いので、2Dで十分だと思いました。