携帯型スペアナPAA3
を使ってみる

2009/05

オーディオを趣味にしている人たちの間で人気なのが、携帯型スペクトラムアナライザーPAA2です。
私も購入しようと、あちこちのサイトを見て回ったのですが、国内で販売しているところを見つける事が出来ませんでした。
Amazon.com(米国)で見つけてもショップの出品で、どこも日本には発送しないと言う事でした。トホホ・・・。
そんな時、米国在住の友人が一時帰国すると言うので日本まで持って来てもらう事にしました。

2009/04/18
やっと入手できたPHONIC PAA3
台湾のメーカーで、サウンド関係の機器を色々出しているみたいですね。
PAA2やPAA3・ステレオタイプのPAA6などがあります。
私がこれを選んだのは・・・特に理由はありません。(笑)
思ったよりも多機能で、パソコンとの親和性も良いようです。
でも、きっとスペアナとしてしか使わないでしょうね。
さて、箱の中にはソフトケースに入った本体とACアダプター・USBケーブル・マイクスタンドに取り付けるためのアダプター、それにソフトや色々な信号が入ったCDが入っていました。
PAA3本体。
ちょうど、片手で持てる大きさです。
これなら持ち運びが楽で、移動に便利ですね。
測定中の画面。
電源を入れると初期状態で普通のスペアナとして動作しています。
周波数レンジは20Hzから20000Hzまで。
20Hz 25Hz 31.5Hz 40Hz 50Hz 63Hz 80Hz
100Hz 125Hz 160Hz 200Hz 250Hz 315Hz
400Hz 500Hz 630Hz 800Hz 1000Hz 1250Hz
1600Hz 2000Hz 2500Hz 3150Hz 4000Hz
5000Hz 6300Hz 8000Hz 10000Hz 12500Hz
16000Hz 20000Hz
31バンド・リアルタイム・スペクトラムアナライザーです。
ALLと言うのは全ての周波数を測定している状態です。
周波数ごとの測定も出来るようになっています。
残響も測定出来ます。
一通りの機能は付いているみたいですね。
キャリブレーション済みの測定用マイク。
折りたたみ式で、移動中は本体の後ろに隠れます。
本体に対して右45度で固定します。
傾いているのは・・・まぁ、何か理由があるのでしょう。(笑)
音声信号の入出力端子。
ここから信号を直接入力して測定する事も可能です。
ピンクノイズ等の信号を出力する事も出来ます。
USB端子でパソコンと繋いでデータのやり取りや保存・印刷、パソコンからの操作など色々出来ます。
パソコンからの遠隔操作は測定地点が離れている場合などに重宝しそうです。
モード変更や機能選択はメニュー形式になっているので矢印ボタンで選んでリターンボタンで決定します。
とても簡単です。
三脚に固定して測定中です。
軸上1mの周波数特性。
低音だら下がりの比較的素直な特性だと思います。
リスニングポイント(約3m)での周波数特性。
場所によって特性がコロコロ変わるのでベストポジション(周波数的に)を見つけるのにも約に立ちますね。
以前、OZさんが指摘されていた200Hz前後のピークもしっかり表示しています。
部屋の影響が大きい様です。
この時のシステムはDVD-3930、DA7000ES、D-55(+T500Amk2)にPAA3付属のCDでピンクノイズを再生して測定しました。