HTPCについて

2005/12

2001年3月「HTPCを始めるきっかけ。」
パソコンにDVD−ROMドライブを取り付けてDVD再生ソフトをインストールするだけで超高画質なDVDプレーヤーになると聞き、私も挑戦してみることにしました。
製作してみて、そう簡単なものでは無い事に気付いた時は、すでにドップリ浸かっていました。

2005年2月「見えて来た限界。」
今まで試行錯誤の連続でしたが、大分OFF会をきっかけにして何となく分かって来たような気がします。
7号機でDVDがメインのHTPCはほぼ完結したようです。
今後はハイビジョンの録画再生に進むか、もっと別の方法を模索するか決まっていません。
ただ、どちらにしてもD50では限界に来ているようです。
G90で6号機の映像を見た時、D50では本領を発揮していない事に初めて気が付きました。
今回、6号機のケースのままでサウンドボードとグラフィックボードを取り替えてみるとさらに高画質・高音質になりました。
そして、CPUを3GHzにしてケースを交換したのが7号機です。
DVD再生に限って言えば、HTPCにもうこれ以上やる事は無いと思いました。

2005年9月21日「さよならHTPC」
HTPCを初めて約4年、試行錯誤のくり返しで楽しませてもらいました。
しかし、やはりパソコンはパソコン、専用プレーヤーの使い勝手は望めません。
画質だけを見ればV880も遜色無く、あえてHTPCを使用する必要がありません。
しかし、音質に関してはアナログ音声出力をC275に入れていた時はHTPCに比べると貧弱な音でした。
分解能は悪いし押し出しも弱く音が団子になっています。
ところがデジタル(光)をDA7000ESに入力するとアナログよりもずいぶん良い音になりました。
つまりはDACが貧弱だったのですね。

そして、今回。
もう一度V880を使ってみる事にしました。
接続は色差をD2001に入れてRGBでプロジェクターへ。
V880のRGBを使わないのは色差をD2001に入れた方が若干画質が良くなるからです。
解像度は1080i/60Hzにします。D2001を通しているのでD50のメモリはBShiと同じですから無調整でOK。
やはり、画質に関してはHTPCと同等です。
ビデオ素材も綺麗に再生してくれます。

さて、問題は音質です。
V880の光出力をDA7000ESへ入れてみます。
うん、かなかな良い音です。比較しなければ、このままでも問題ありません。
次に光ケーブルを同軸ケーブルに取り替えます。
予想通り音が良くなりました。
プレーヤーのデジタル出力が光と同軸の両方あるのなら、同軸を使用した方が音質が良くなると聞いていたのですが、はっきり分かるほど改善しました。
一番気になっていた分解能と押し出しが改善されたので私個人としては満足しています。

D2001のRGB入力が空いたのも好都合です。
いまだにLDやDV・VHS・βを使用しているのでVC2001が欠かせません。
VC2001の出力はRGBですからRGB入力が一つしかないD2001に接続すると、他のRGB出力は繋げられません。
ですから、HTPCとVC2001を必要に応じて繋ぎ換えていました。
しかし、V880を色差に換えると、その手間が要らなくなりました。

これで、いよいよHTPCを使用する意味が無くなりましたね。
HDTVは改めて考える事にしましょう。

バイバイTHPC。
沢山楽しませてくれてありがとう。

HTPCの記録

1〜3号機 4号機 5号機 6号機 7号機 リモコン遍歴

2001年9月、MLメンバーのHTPCが一堂に会しました。