DVDプレーヤー
デノンDVD−3930

2006/11

HD-DVDやBDが話題になり、マニアたちの話題はそちらにシフトしている今。
あえてDVDプレーヤーを購入する事にしました。
理由は三つ。
1・いろいろシステムを入れ替えてみて、DVDの画質はもっと良いのではないかと言う思いが払拭できない。
2・HD-DVDやBDはもう少し見定めてから検討したい。マニアは別として、いったいどれほどの人達がDVDから乗り換えるのだろう?
3・DVDやCDデッキを統合したいし、出来ればSACDが聞ければなお良い。
DVDプレーヤーとしての性能はアップコンバートで1080i以上の解像度で出力できる事が絶対条件で、出来ればリージョンフリーが良い。
CDプレーヤーとしての性能はTEAC VRDS-25Xsと同等かそれ以上が絶対条件。
全てをクリアしたわけではありませんがデノンDVD-3930に決めました。
しかし、あちこち視聴したわけでもなく、カタログとネットの情報のみで勘を頼りに導入に踏み切りました。
衝動買いならぬインスピレーション買いですね。

2006/11/04
リージョンフリーにする方法がありました。
詳しくはこちら。

2006/10/22購入。
箱から出したところ。
一般的には良く出来たケースなのですが、VRDS-25Xsに比べるとヤワな感じがします。
でも、デザインは良いですね。
リアパネル。
デノンリンクは要らないのでiLINKを付けてほしかったですね。
これもDA-7000ESと同じ3Pもどきの2P。
これは横向きなのでDA-7000ESほど抜けやすくはありませんが3Pに比べればユルイですね。
いずれ交換する事になるでしょう。
さっそく内部のチェック。
ボンネットを外すと中にもう一枚ボンネットがありました。
そのボンネットを外すと内部が見えます。
DVDドライブの後方にヒートシンクと小型のファンが見えます。
DVDプレーヤーとは思えないくらい熱くなります。
画像処理で加熱しているようです。
ラックに入れて、2日ほど電源を入れっぱなしにしてエージングします。
ボンネットを触るとパワーアンプ並みに熱くなっていました。
3930のDACは使わず、同軸でDA7000ESに接続します。
V880・RP91・25Xsの3台がラックから無くなったので、随分少なくなった印象です。
以前はこれでした。
これくらいが音的にも良いのかも知れませんね。
25Xsにしても3930にしても内蔵DACではなくDA7000ESのDACを使用しているので音質的にはあまり変化しないのではないかな?と思っていました。
さっそく視聴です。
DVDを再生してみて「あぁ、やっぱり違う」と納得してしまいました。

画面に安定感と力があります。
なんと表現してよいか迷うのですが、今まではDVDの情報を出し尽くしていなかったのだなと感じました。
画質も音質も今までの中で一番良いと思います。
サラウンドも圧倒的な違いです。
一番気になっていたCDの音質は25Xsと違う傾向ですが勝るとも劣らぬ高音質です。
切れ込みや立ち上がりの鋭さは25Xsが優位ですが透明感や艶は3930が優れているようです。
同じDACを使って、これほど変化するとは予想外でした。
エージングは確実に進んでいるようで、日に日に画質音質とも良くなっています。
チェックのつもりが映画を一本見てしまったりして。
3930はPAL版も再生可能なのでヨーロッパ版はそのまま再生できるし、これもかなりな高画質です。
これでリージョンフリーなら米国輸入盤も視聴出来るのですけど。

3930はハイエンドではなく中級機になります。
(まだまだ低級だ、と言う声も聞こえますが。)
世の中には100万円を軽く超えるDVDプレーヤーやCDプレーヤーが多数存在しています。
それらのハイエンド機がいったいどういう画や音を出すのか想像も出来ません。
私のシステムは低レベルなのかも・・・と思ってしまいます。
でも、画も音も良くなったので満足満足。(^-^)
2009/03/10
以前から気になっていた読み込みの遅さ。
とうとうDVD-Rが完全に読み込めなくなってしまいました。
症状は1年以上前からあったのですが、ディスクを何度か出し入れすると読み込んだので、そのまま使い続けていました。
しかし、DVDやCDの読み込みも遅くなり、ついにはDVD-Rが全く再生できなくなって修理を依頼する事にしました。
持ち込んだ翌日に修理完了。
ピックアップをアッセンブリごと交換したようです。
どうも、あらかじめ原因が分っていたようですね。
修理後は読み込みが随分早くなり、DVD-Rもスムーズに再生できるようになりました。