アキュフェーズC-275
修理顛末記

2004/05

1995年以来、元気に活躍していたC-275が壊れてしまいました。
自分で何とかならないかと思ったのですが・・・。

2004年5月2日(月曜日)夜
連休初日なので気分を一新するためにアンプ類をラックから出して清掃する事にしました。
ケーブル類もすべて外してコネクタ類も綺麗に磨きあげました。
すべての機器をラックに戻した後、プリアンプのボリュームの汚れが落ちてなかったので雑巾でキュッキュッと回しながら拭いているとストッパーにコツンと当たった感触の直後にパキッと軽い音がして止まるはずの位置から更にヌルッと回りました。
ゾッゾワーッと寒気が走った時はすべてが終っていました。(T-T)
接続しなおして音出しすると右チャンネルから音がでません。
ボリュームを回すとガサッゴソッと異音がするだけです。(T-T)(T-T)
壊れるほど強く回したつもりはないのにナゼナゼ・・・。
しばらく茫然自失。
気を取り直して、さて、どうしたものかと考えました。
ボリュームのストッパー回りが破壊された事は確かなので、駄目もとで修理に挑戦する事にしました。
慎重に分解していきます。
内部構造も美しい。
取り外したボリュームユニット。
大きく見えますがこれはカバーです。
金属カバーを取り外すとアルプス製のボリュームが表れました。
思ったよりも小さいなぁ。
ボリューム自体を分解するとストッパーが付いている方の回転体が割れていました。
回転体が割れるほど大きな力を加えた訳ではないので、以前からひびが入っていたのかもしれません。
メーカーの修理担当者も「こんなのは初めて。よほどの力を加えないと割れる事はない。」と言っていました。
割れる前に心棒を差し込む部分がなめるそうです。
軽く雑巾で拭いただけなんですけど今となっては言い訳に過ぎませんね。

2004年5月9日(日曜日)
以前と同じく、佐川急便が箱を持って来たのでアンプを入れて送り返しました。
見積りや金額の確認は不要なので早急に修理をしてくれるようにメーカーにお願いしました。
2004年5月26日(水曜日)夜
アンプが帰って来ました。
24日に発送したとの事なのでちょうど2週間です。
修理代約23000円(税込・送料込み)で、本体の価格に比べると修理代が安いと思うのは私だけでしょうか?
今回は他に劣化した所が無かったのでボリューム交換のみでした。
さっそく接続して試聴すると何だか音が良くなっている気がしました。