2008/09/18

拙宅にてOFF会

2008年9月14日
久々に拙宅にてOFF会を催しました。
とんぼさんが音頭をとってtakechanさん・oriさん、地元福岡からZolackさん・いのさんが参加されました。

持参して頂いた高級カートリッジ。
takechanさんが持参されたオルトフォンSPU GOLD AE(左)。
とんぼさんが持参されたオーディオテクニカAT-ART2000(中央)とビクターMC-L1000(右)。
私のオーディオテクニカAT-F3Uが霞んで見えます。(汗)
さっそく試聴。
最初に私のAT-F3Uを聴いてもらい、それを基準にしてぞれぞれのカートリッジを試聴しました。
・オルトフォンSPU GOLD AE
オルトフォンと言えば「ソフト&メロウ」と言うイメージかあったのですが、予想に反して元気が良いのに艶やかで色気のある音です。
低域も高域も綺麗に伸びていて音楽性のある音ですね。
根強いファンが多いのも理解できました。
ただ、シェルの長さが短くて、オーバーハングが取れずレコードの最内周で歪んだのが残念でした。
GT2000のアームは長さを調節したり位置を移動したり出来ないので仕方ありませんが、きっちり調節できればもっと良い音になったでしょう。
・ビクターMC-L1000
数年前にとんぼさんちで聴いたのが初めてでした。
今回、私のシステムで聴いて、改めてこのカートリッジの良さを認識しました。
ともかく歪みが少なく、クリアなままで低域から高域までスッキリと伸びている。
無音からの立ち上がりが鋭く、それでいて艶やか。
生々しいと言う表現が合っているかも知れません。
・オーディオテクニカAT-ART2000
おおーっ、これはAT-F3Uをそのままグレートアップした感じの音です。
クールな感じが良く似ていてますが音質は別物。
歪みの少なさは3機種中トップかも知れません。
癖の無さが特徴で、何を聴いても美しい。
ただ好みの問題ですが「音楽性が無い」とか「楽しくない」と言った感想を持たれる人もいるでしょうね。
私は大好きです。
真剣に聞き入る猛者たち。
アンプ・スピーカー・アームの改造等、以前来られた時からガラッと変わっているので、どんな印象を持たれたか内心ドキドキでした。(笑)
以前(FE208ESの頃)、に比べると全体的に良くなっているとの事でした。(^-^)V
takechanさんがスペアナを持参されたので、さっそく計測してみる事にしました。
まずは普段のリスニングホジションから。
おぉぉー。
何だかずいぶん癖がありますね。
低域の乱れは部屋の影響が大きい様だとの事でした。
次は軸上1m。
100Hz前後の凹みは解消されているようです。
8kHz前後の凹みはFE208ES-RとT500Amk2が干渉しているのだろう、と言う事でした。
そこで、スペアナを見ながらツイーターを前後に移動してみます。
数ミリ動かしただけで、高域の特性がごろごろ変わります。
これは面白い。
しかし、8kHz前後の凹みはあまり改善されませんでした。
FE208ES-Rは高域が伸びているので、ツイーターにコイルを入れてローカットを12dB/octにすれば改善されるかもしれないとの事でした。
どんぼさんが持参された三菱LVP HC-5000。
2世代前の機種になります。
しかし、出できた映像にびっくり・・・。
さすがフルHD+1080P、フォーカスの良さはD50の比ではありません。
ポンと机の上に置いて、ポンとPS3にHDMIで繋いで、チョチョイと調整約5分。
これだけで、アッと驚く高画質。
黒浮きぎみなのと、黒の諧調が潰れぎみなのは確かですが、ポン置き5分でこれだけの画が出れば十分ですね。
もう少し時間を掛けて調整すれば、もっと良くなったと思います。

今回もいろいろ得るものが多いOFF会でした。
参加された皆さん、有り難うございました。