ケーブル交換

2006/08

アームのケーブルをバランス型に交換する

C.E.CのPH53と言うEQアンプを購入しました。
このアンプはキャノンプラグでバランス接続した時に能力を発揮すると謳ってありました。
それ専用のケーブルも販売しているのですが、トーンアーム側は汎用プラグになっていてGT-2000Lには取り付けられません。
そこで、GT-2000Lのケーブルを取り替える事にしました。

いつものKパーツセンターにパーツを捜しに行きます。
マイクケーブル1m294円を2m購入、588円。
キャノン3Pオス682円を2個購入、1364円。
値段のわりにどちらもしっかりした製品です。
シールドの中に青と白のコードが2本ずつ入っており、2本1組で結線するように指示してありました。
キャノンプラグを使用するのはこれが初めてなんです。
青はホット側(2番ピン)で白はコールド側(3番ピン)、シールド線は1番ピンに接続。
Kパーツでは高い方だったキャノンプラグ。
一旦締め込むとロックが掛かって緩まないようになっています。
試しに締めてみて緩められなくなって慌てました。
プラグとケーブルのサイズは規格で決まっているのでしょうか?
ピッタリフィットでした。
青同士と白同士をまとめてハンダ付けします。
番号を間違わないように慎重に。
出来上がり、自動車のハイテンションケーブルにこんなのがありますね。
さて、あらためてプレーヤーからトーンアームを取り外します。
ピンケーブルに比べると一回り細くなっています。
もう少し太いのにすべきだったかなぁ。
既設のケーブルを取り外します。
バランスケーブルのシールド線がアームに接触しないように熱収縮チューブで絶縁します。
トーンアームのボディアースは別の線を使ってEQアンプのケースにアースします。
シールド線がボディアースと接触すると、アースループになってノイズの原因になってしまいます。
接続完了。
カバーをすれば完成です。
プレーヤーに取り付けて各部の調整をして完了です。
アームの調整にはこの2枚のレコードを使っています。
リード線の間違いが無いか左右のバランスや位相特性をチェックします。
また、アンチスケートの量もチェック出来ます。
試聴記はPH53のページをご覧下さい。