オーディオテクニカ
AT-OC9/V

2012/08/02

久しぶりに新しいカートリッジを購入しました。
11月発売の新製品AT−OC9/Vです。
使い続けていたAT−F3/Uは主役交代となりました。

2009/11/20
注文していたAT−OC9/Vがアマゾンから到着しました。
もうオーディオテクニカからはカートリッジの新製品は出ないだろうと思っていたのですが、ちゃんと研究開発していたのですね。
エライ!
時期はずれますが、AT−F3の新型AT−F3/Vも発売されます。
AT−F3/Vも気になる存在でしたが、今回はAT−OC9/Vを予約注文しました。
現在発売されているオーディオテクニカのカートリッジでハイエンドに位置するものだからです。
ハイエンドと言っても、他メーカーに比べると比較にならないほど安価です。
同時購入したシェルAT−LH18/OCC。
いろいろ試しましたが、シェルは重い方が音質的に良い様です。
もっとも、これ以上重くなるとアームのバランスが取れなくなるので、ここらへんが限界ですね。
私の環境ではこのシェルが合っているようです。
これも同時購入のリード線AT6106。
この際、リード線もハイエンドにしようと思いました。
ただし、オーディオテクニカの中での話。
ケースから取り出して記念写真。
一見AT−F3/Uに似ていますが、左右のふくらみはAT33シリーズに似ていますね。
カートリッジには市販の高性能リード線が付属していました。
シェルにも同じリード線が付属していました。
このリード線は十分に高性能で、新たに購入したのをちょっと後悔しましたが、やはりここはハイエンドに拘りたい。
(あくまでもオーディオテクニカの範囲で)
そこで、ハイエンド(しつこい?)リード線に交換しました。
ネジはカートリッジに付属の真鍮ネジ。
オーディオテクニカの説明では、音質的に良いと言う事で真鍮ネジを付属したそうです。
しかし、ここで問題が。
真鍮ネジの長さが合わないのです。
樹脂製の付属ワッシャーを挟むとちょうど良いのですが、ワッシャーを外すとしっかり締めても隙間が出来てしまいます。
私は樹脂製のワッシャーは付けない主義なので困ってしまいました。
あり合わせのネジ(右から2番目)だとちょうど良いのですがアルミだし・・・。
仕方がないので真鍮ネジを切る事にしました。
これで、しっかり取り付ける事が出来ました。
AT−F3/Uに比べるとカートリッジ本体が重く、ウエイトを一番端に移動して何とかバランスが取れました。
標準の針圧は2グラムですが、2.2グラムにした方が音質は良くなりました。
ただし、私の環境での話ですから、実際は2グラムなのかも知れません。
ここは試聴しながらの調整になります。
2グラムだと低音が強調されて締まりの無い音になります。
2.2グラムだと低音から高音までバランスの良い音になりました。
針圧には敏感に影響されるカートリッジですね。
調整が一通り終わったら、さっそく試聴に入ります。
AT−F3/Uと比べると、歪み感の無さに驚きます。
帯域が上下にぐんと延びていて、見通しが良くクリアです。
これは購入して正解でした。
AT−F3/Uと主役交代、我が家のリファレンスになりました。
トーンアームを交換する際、針を飛ばしてしまいました。
新しいカートリッジを購入しようとネットで調べていると、スペシャルバージョンが出るという記事が目に入りました。
かなり迷ったのですが、この時はオリジナルのAT-OC9/Vを注文しました。
6月中旬、AT-OC9/VLTDが発売され、マニアの間でもなかなか評判が良いようです。
私も我慢できずに購入しました。
シェルはいつものAT-LH18/OCCを同時に購入、かなりの重量級になりましたが、ウエイトを増量することもなくギリギリバランスしました。
両方をとっかえひっかえ視聴してAT-OC9/VLTDをメインとしました。
オリジナルよりも更に透明感が増し、切れが良くなったようです。
素晴らしい。